材料と作り方
材料(1.5〜2人分):納豆1パックで作る場合
- じゃがいも 中1個(120~150gくらい)
- 玉ねぎ 20g(1/8〜1/6)
- 納豆 1パック(付属のタレ、からしも使用)
- パン粉 適量
作り方
参考にしたレシピ
レシピは、クラシルの「納豆好きにはたまらない ポテトコロッケ」を参考にしたので、作り方の流れはリンク先を参考にして作るのが、オススメ。
違いとしては、タネだけでパン粉をつくように納豆1パックに対するじゃがいもの量を約半分に減らしていることと、衣が少し薄くなる分納豆が焦げやすくなるので揚げ時間を1分短縮しているので、衣をどうするかでどちらの作り方に合わせるのかを判断するのが良いと思う。
実食
硬さは、ちょっと箸を入れるだけで簡単に切れるレベルでかなり柔らかい。じゃがいものと納豆のトロトロ感がいい具合に合わさって普通においしい。味がしっかりしているので、そのまま食べても良いし、ソースをたっぷりかけて食べるのもおいしい。納豆とマヨネーズの相性が良いので、味変でマヨネーズをかけるのが、個人的にはオススメ。
見た目のサイズ感よりも実際に食べたときのボリュームがあるので、ひき肉を入れなくても全然満足感のある食べごたえ。
ポイント
簡単
衣がパン粉だけで、ひき肉を使ってないので、火の入り方もあまり気にしないで良いので、作る手間が少なく、気楽に作れる。
揚げ物を作る時の小麦粉と卵をつける工程は、手間がかかる、後片付けが大変なので、これがないと言うのは非常に大きい。
コスパ◎
じゃがいも、納豆、玉ねぎ+パン粉、油なので、リーズナブルに作れる。しかも、ひき肉がなくても、ボリュームがあるので納豆だけで全然問題ない。
作るきっかけ
朝食に納豆を食べるようになってから、納豆の良さを実感した流れで納豆について勉強していたときに、江戸時代の日本や東南アジアでは出汁(だし)のような使い方をしているということを知った。
そのため、いろんな料理に納豆を使ってみようと思ったときに、納豆の粘りを有効活用できるレシピが良いのではないかと考えていて、揚げ物に使えば、小麦粉や卵がなくてもパン粉がつくのでは?と思って、やってみたのがきっかけ。
まとめ
普通においしいし、簡単に作れるので、うちでは揚げ物を作るときのラインナップに加わりました。
おいしいから、健康のため、肉の代わりなど、納豆を食べる目的は色々あると思いますが、オススメなので、ぜひ一度試して見てください!