出汁やカレー作りに超絶便利。シャトルシェフの保温料理で光熱費を節約

シャトルシェフ

あなたの家はガスだろうか?それともIHだろうか?

うちのコンロはガスなのだが、僕を悩ませる問題がある。それは、うちのガスが都市ガスではなく、プロパンガスだということ。

プロパンガスだと、月々のガス代が明らかに高い。しかも、自宅でフリーランスになってから自宅で仕事をすることも多いので、家でご飯を作ることが増えた。そのため、単価アップ × 使用頻度UPで、ガス代だけでも中々のインパクトを与えてくる。

特に最近は、カレーや煮込みなどを大量に作っておくことも多いので、今の鍋より保温性が高い鍋にした方が良いのではないかと思い、探した結果、魔法瓶の水筒で有名なサーモスが出している真空保温調理器・シャトルシェフに辿り着き、購入することにした。

シャトルシェフの機能

シャトルシェフは、鍋と真空断熱層を持つ保温容器で構成されている。

火にかけた鍋を保温容器に格納すると、長時間に渡って保温してくれるという鍋版の魔法びんのようなイメージ。

出典:https://www.thermos.jp/product/shuttlechef/shuttlecheflife.html

サーモスの公式によると、シャトルシェフは95℃から保温し始めて6時間経過しても60℃以上をキープすることが出来る。(室温20℃の場合)

シャトルシェフを使うメリット

メリット

ガス・電気が節約できる

加熱してから一度、沸いてしまえば、あとは保温調理ができるのでその後の加熱時間分のガス代が節約できる。

カレーや煮込みを作るときに、煮込み時間を15分〜20分だとすると、1回あたりのガス代が10円ほど節約出来る。

煮込み時間が短いとこの程度だが、パスタソースやスープなど数時間煮込むような料理だと、ガス代が1回で100円を超えてくるレベルになってくるため、ちりつもになってくる。

僕は、野菜クズや食べた後の魚や鳥の骨で日々出汁を取っている。野菜クズや魚の骨は、そこまで時間をかけないので大丈夫だが、鶏の骨に関しては長時間かかるため、ガスを気にせずに出汁をじっくり取れるのは大きい。

食べたあとの鶏の骨だけで出汁(だし)を取る。 ベジブロス野菜くずで作る出汁(だし)・ベジブロスを日常生活に取り入れる 残った魚の骨だけで出汁(だし)をとる

手間がかからない

一度、保温器に入れてしまえば勝手に保温調理してくれる。

そのため、火加減や吹きこぼれなどを気にしなくて良いので、料理の手間が減って楽になる。また、コンロが空けることも出来る。

コンロが一つ空く

これは、地味に大きい。

先に、煮込み系を仕込んで保温器に入れてしまえば、手がかからずコンロも空いているので、他の料理が作りやすい。特に、和食で常備菜などを作るときなどにそのメリットを強く感じられる。

コンロの制限が緩和され、鍋を放置できるので、品数を多く作りやすくなる。

 

シャトルシェフの注意点(デメリット)

シャトルシェフを使う上で注意しなければいけない点は、8時間以上の保温をしてはいけないという点だ。

というのも、保温しつつも緩やかに中の温度は下がっていくため、保温時間が8時間を過ぎて行くと、鍋の温度が微生物が活性化する温度になってしまう。しかも、保温機能によってその温度帯がしばらく保たれるため、増殖を促す絶好に環境になってしまい、鍋の中にカビが生えたり、腐ってしまう。

そのため、シャトルシェフを使うときは、8時間以上の保温をしないようにしておく必要がある。特に、夕飯後も保温している場合は、寝る前に必ず保温器から鍋を出すようにする心がけが大事。

僕も、一度夜にカレーを保温したまま、保温器から出すを忘れて痛い目にあったことがあるので、夕飯の食器を洗って片付けるときに、忘れないように必ず保温器から鍋を出すようにしている。時間でいうと、僕の場合は、だいたい4〜5時間で一度保温をやめるようにしている。

市販されているシャトルシェフ

シャトルシェフは、大きさごとに大きく4タイプの種類がある。

型番によって、若干の容量サイズやデザインが異なるので、好みのタイプやカラーを選んで買うのが良いと思う。

一覧は、サーモスの公式のページが分かりやすいので、参考までに。

ちなみに、Amazonでみていると、〜2人前の小さいサイズは新しいタイプで価格が定価に近く、他のサイズの倍くらいの値段になっている。1人暮らしの人には3〜5人用だと大きいかもしれないが、2人の場合は3〜5人用のサイズでも良いと思う。

 

〜2人用

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 1.6L アプリコット KBF-1600 APR

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 1.6L アプリコット KBF-1600 APR

3〜5人用

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 2.8L (3~5人用)  KBJ-3000 BK

 

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L クリアステンレス KBG-3000 CS

5〜7人用

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.3L (4~6人用) オレンジ 【調理鍋ふっ素コーティング加工】 KBJ-4500 OR

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.3L (4~6人用) オレンジ  KBJ-4500 OR

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L クリアブラウン KBG-4500 CBW

ちなみに、うちでは

シャトルシェフ

写真のKBJ-3000のブラック(BK)を愛用している。

これにした理由は、部屋のトーンを考えたときにカラフルな感じやメタリックな質感だと合わないので、一番シンプルでマットっぽいブラックが一番良さそうだったから。

実際、家においてもあまり悪目立ちをしないで、棚や他の家具に馴染んでいるので、性能もろとも非常に満足。

シャトルシェフ2

シャトルシェフ3

不満点は、取っ手が鍋部分の物なので、保温容器ごと動かすには取っ手ではなく、胴体ごと持たないといけないが、落としたら危ないので、動かすときに鍋と保温容器を分けて運ぶのがめんどくさい点だ。

これは、KBJ以外の後継タイプでは解消されているのだが、僕はシンプルさと値段を優先させた。

 

実際に使ってみて

サムゲタン

僕は、今はフリーランスで仕事をしているので家にいることが多く、昼・夜どちらも量を作ることがほとんどだ。

料理の頻度が増えると、野菜クズだったり、鶏や魚の骨が出てくる頻度も増える。もともと、僕は食材の有効活用の観点でそれらから全jつしたように出汁を取るようにしているのだが、その頻度も当然増える。

野菜クズから出汁を取るベジブロスは、一回沸かしたあと30分くらい放置して出汁を取るようにしているので、そこまで深刻な問題ではない。

ただ、鶏の骨で出汁を取る場合はかなり長い時間、熱湯につけ込む必要がある。そのため、ちゃんと出汁を取ろうと思うと長時間の加熱が必要になり、ガス代もかかるし、環境負荷もかかるので、元々の食材の有効活用や環境問題の観点で考えると、本末転倒になってしまう。

シャトルシェフだと、一度沸騰させてから6時間は高温で保温出来るので、加熱→保温の流れを2、3回ほどやると出汁が取れてくる。そのため、ガスの使用時間が大幅に減るので、特に重宝している。

同じように、スープでも長時間煮込むタイプを作るときも、ガスの使用時間が大幅に減らしつつ、長時間煮込んで食材の旨味が出るスープが出来る。

写真は、手羽元を使ったサムゲタン風のスープだが、これも最初に食材を鍋に仕込んでから沸騰させてアクを取ったあとは、そのまま保温状態で放置すればよいので作るのが楽だった。

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