炭の補助燃料を新聞紙で。紙薪のペーパーログを作ってみた。

 

今回のテーマは代替燃料として、紙薪:ペーパーログについて。

炭は買うと安くて10kgで1,500円くらいするけども、日々の身の回りを見てみると、庭木の剪定枝のように燃料として使える可能性の物が普通に捨てられている。

それから、炭を作ったりしようと思ったのだが、いかんせん量が少ないのが難点。

燃えるもので日々ゴミなどで無料入手が出来るものって何だろう〜?と考えてみた。

ほどなく、やっぱ紙かな〜と思っていたときに、ふと以前テレビのニュースで薪ストーブなどにペーパーログという紙の薪を使っているのを思い出した。

そこで、今回は炭の代替としてペーパログを作ってみた。

目次

ペーパーログとは?

日本語に直訳すると、紙の丸太。
型に水で濡らした新聞紙などの紙を詰めて圧縮して形を作り、乾かした紙の薪がペーパーログだ。

一時期、原油価格が高騰して冬の暖房手段として薪ストーブが注目され始めたころに、薪の代替燃料としてペーパーログもテレビやネットで目にする機会が増えてきた。

ちなみに、市販されているペーパーログメーカーは、こちら。

値段は5,000円ちょっと。冬に薪ストーブを使っていないので、使用頻度を考えた時に買うほどではないので買わずに、商品の仕組みだけ見ておくことにしました。

ということで、身の回りにあるものの中で代替手段を考えることにした。

自分でペーパーログを作ってみる

  • 水を抜くことができること
  • 成型ができること

要はこの2点さえどうにかなればペーパーログは出来るはず。
そこで、ペーパーログ関係の情報を色々と調べて参考にしつつ、簡単かつ無料で出来る方法を考えた結果、ペットボトルを使ったペーパーログメーカーを作ることにした。

材料は1Lのペットボトル

petbottle

材料は、ポカリスウェットの1Lのペットボトル。
ペットボトルの種類はお好みですが、家にあったやつで一番サイズ的にちょうど良かったので。(炭酸が入っている1.5LのペットボトルでもOK)

上と下をカッターで切り、円柱状にする。

穴を開けておく

プレスした時の水の出口にペットボトルの二面にキリかドライバーで穴を4,5箇所づつあけまる。

穴が空けばなんでも良いが、穴が大きいとペットボトルが変形しやすくなるので注意。

これで準備はOK!

新聞紙を濡らして圧縮する

newspaper_wet

新聞紙や要らないジャンプなどの水を吸う紙を用意し、水に濡らしておく。

ある程度、紙が水を吸ったら、さっきペットボトルで作ったペーパーログメーカーに紙をギュウギュウになるまで詰め込む。。

press

ギュウギュウに詰めたら、ある程度の重さのあるもので上から押し付け、水を抜きつつ、圧縮。

圧縮するのには500mlのペットボトルを使用。500mlなら丸いのでも、四角くてもなんでもOK!
かき氷シロップの空き瓶があれば最高。サイズがジャストで瓶の方が圧縮するのに力を使わずにすむので。

写真は、500mlのペットボトルに水を入れて上から押している。

しばらく乾かす

あとは、水分がなくなるまで乾かせば完成。
夏場なら数日、夏意外なら1週間程度外で乾かせばOK。

これから、暖かくなってBBQなどのアウトドアが楽しめる季節に、捨ててしまいがちな新聞紙を無駄にせずに炭代わりに使って、環境負荷の低いBBQを楽しみたいと

実際に燃やしてみる


実際に、バーベキューをした時にペーパーログを燃やしてみた。

煙は紙なので若干出るが、屋外のバーベキュー場であれば気になるレベルではなかった。

炭の使う量を1/3減らしてその代わりにペーパーログを使ったみたが、炭の節約に補助として使う分には問題なかった。
ただ、元々は炭を使わずにペーパーログだけでと思っていたが、火力は炭や薪に比べると弱めなので単体で炭の代替として使うのはちょっと厳しい。

作るのに際して労力を考えると、ゴミの有効活用といった環境負荷の観点や炭代を節約したいというような家計の観点でモチベーションがある人にはオススメしたい。

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