猫の毛の色と性格の関係をうちの2匹で実際に検証:黒白(靴下)とキジ白の場合

靴下猫とキジ白

猫を飼う上で見た目やサイズ以外に重要なポイントが、性格。

うちでも現在2匹の猫(元保護猫)を飼っているが、飼う前に気にしたのが見た目の好みも重要だが、どういう性格の猫なのか。という点。

ヤンチャな猫もいれば、おとなしい猫もいるし、飼い主にベタベタな猫もいれば、スンっと馴れ合いを好まない猫もおり、飼う側の人間サイドでも好む性格が異なる。また、多頭飼いの場合は猫同士の相性はマストの条件なので、猫の性格を知っておくことはとても重要。

猫の性格を知る上でよく出てくる要素が猫の毛の色。

毛の色によって、性格の傾向があるということがよく言われており、僕も実際に飼う前に色々と猫について調べていた時期によくそういった情報を目にした。

そこで、一般に言われていると毛色による性格の傾向と実際にうちの性格が一致するのかどうかを検証してみた。

猫の性格

猫の性格や社会性は、生まれたあとの環境によって大きく影響するが、毛の色でも性格に傾向があると一般的に言われている。

黒猫は友好的、キジトラは野生的、白猫は警戒心が強いなど、毛の色によって性格に傾向があるのはたまたまではなく、毛の色によって置かれる環境的な要因や猫のルーツなどによる遺伝的な要素が関わっているので、全てあてはまるわけではないが傾向として出ることには一定の必然性がある。

ちなみに今回は、主にこちらの本を参考にした。分かりやすくて、イラストが可愛いので、オススメ。

ねこ色、ねこ模様。

ねこ色、ねこ模様。|Amazon

うちの猫

うちでは、黒白の靴下猫とキジ白の兄弟ネコ(推定2歳)を飼っている。靴下が先住で、キジ白が2匹目。

体重は、どちらも5kg弱で、先住猫の方が150gほど重く、体長もやや長い。

検証①:黒白(靴下)

黒猫と白猫の性格の傾向

黒猫・白猫の性格

黒猫は友好的で穏やかな性格の猫が多く、頭の良いお利口さんが多いと言われている。

一方、白猫は自然界では目立ち、攻撃されやすい色であることからか、警戒心が強く、繊細で臆病な猫

Mixの場合は毛の色の多さが性格にも出やすいと言われていて、黒の多い黒白猫だと黒猫の特徴が出やすく、白の多い白黒猫だと白猫の特徴が出やすい。

僕自身の猫カフェなどでの肌感覚だと、白黒の猫はそこまで臆病だったり、警戒心が強い印象はないが、白猫はビビリで警戒心が強い印象はある。黒猫については、確かに友好的な猫が多い印象があるが、すごい攻撃的な猫もいたりするので、どちらかというと黒白のハチワレ系の猫の方が友好的な猫が多いイメージがある。

うちの黒白(靴下)猫の場合

【検証】黒白の性格

うちの場合で見てみると、性格のベースは黒猫の特徴と一致している。すごく穏やかな物静かで、人にも猫にもとても友好的。また、お利口さんな優等生で少し注意するだけで学習するので、普段こちらの手を煩わせることがあまりないし、呼ぶと可愛い声で返事して近づいてくる柴犬要素を持っている。

ただ、けっこうビビリ(臆病)なところがあり、そこは白猫の要素の部分が出ているのかといったところ。最初に家に来たときもちょっとした音にずっとビクビクしていたり、すっかり慣れてからもなぜか近づいただけでビビッているときがある。

また、繊細でけっこう気にする性格なのも白猫の部分が出ている。もう1匹が、僕や相方にデレデレしているとそれを気にして、じっと見ていることがよくある。

検証②:キジ白

キジトラと白猫の性格の傾向

キジトラ・白猫の性格

白猫については、先ほど言及したので割愛する。

キジトラについては、野生のヤマネコの遺伝を強く受けていると言われているため、野生的な部分が強く、すぐにはなつかないと言われている。でも、慣れるとすごくデレデレになるとも。

一方で、キジトラについては色々言及されていて、人と長い間暮らしている猫をルーツにしていると元から人懐っこくてデレデレの猫もいるので、同じキジトラでも傾向が分かれると言われている。

これについては、たしかにキジトラは警戒心が強くて一見さんだとなかなか触らせてくれない猫と最初から膝にきて、デレデレな猫とかなり対照的なことが実際によくある。

うちのキジ白の場合

【検証】キジ白の性格

こちらもけっこう当たっている。特に、野性的というところと心を許すとデレデレになるところが、よく当てはまっている。

当初は全然なつくような素振りがなくて心配だったが、少し慣れるとよく甘えてくるようになり、膝にもよく乗ってくるようなキャラになった。

また、おもちゃをなぶるような遊び方をしたり、スキあらば背後から先住猫を襲うというような狩りを想起させるような野性的な動きをよく見せることも多い。

ただ、運動神経については別にそこまで良いわけではないので、そこはあまりキジトラの系統を引き継がなかったらしい。

まとめ

あらためて検証してみると、毛の色の性格の傾向がけっこう当たっているな〜と思う部分が多かった。

子猫の場合は、飼育環境などの変動要因が大きいのでそちらの方がウェイトとしては大きいが、成猫の場合はある程度性格が形成されている。ただ、性格のベースは変わらないのだが家に来て慣れてくると、保護施設や保護猫カフェにいるときの情報やキャラから多少変化するなど、自分と猫の関係性の変化で猫の振る舞いも変わってくるので、そこも踏まえた予測の一つとして、毛の色も参考になると思う。

ただ、あくまで傾向なので、鵜呑みにしたり、過剰に気にする必要はないし、最終的には自分が納得して決断出来るのが一番大事だと思います。

 

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